おいでよ和牛沼

和牛はいいぞ

題名の通り、お笑いコンビ和牛のダイマです

和牛といえば、M1三年連続準優勝、玄人も唸る超ハイレベルの漫才実力者
三年連続て。狂気さえ感じるわ
面白いを通り越して、伝統芸能、M1卒業、化け物、とまで評される
まるで彼らが、漫才にとり憑かれた超人とでもいうように

果たして本当にそうだろうか

私が彼らを追い始めたのは、2017年のM1から。
決勝第一回戦のウエディングプランナーが、自分の中で革命的に面白くて一気に惹きこまれた。お笑いに詳しくないのもあったけど、まんまと和牛の筋書きにはめられて最後の方とか笑うの忘れてたよね。ここまで漫才って面白く出来るんだ！すごい！！！！っていう単純な衝撃
でもそれより忘れられないのが、優勝の紙吹雪の中で人でも殺すんかって目で拍手していた水田さんと、ワイドナショーで「この一年漫才が楽しくなかった」って真顔で言った川西さん
大人が本気で悔しがってる姿がとにかくかっこよく見えて、胸が熱くなった。

こんなに面白い漫才する人達と、超真面目に真剣勝負できる人達とのギャップが気になって調べ始めたのがきっかけだったんですが、結果

沼だったよね☆

なにこの優しい世界

知れば知るほど和牛の空気感が大好きになる。化け物扱いなんかされてるけどなんてことはない、二人とも人間味あってめちゃめちゃ魅力的！存在がしんどい！！
和牛って漫才だけじゃないんですよーーーー
もっともっとお茶の間にその良さ伝わってほしいなーーーーという訳で
自分用の備忘録もかねて、和牛がとにかく熱くてエモいコンビなエピソードをまとめてみました

⚠注意⚠

筆者は関東住みファン歴一年のペラペラオタクです。目指せWikipedia超え！と思ってたら普通に一万字超えてしまった。無駄に長いですごめんなさい。
基本的には書籍、ネット、ラジオ、テレビ等本人発信のソースが確実なものを掲載しています。グレー字はソースの確定しないものや、単なる私の所見、心の叫びなのであまり意味はありません。気持ちに余裕のある方のみ読んで下されば嬉しいです
お笑いには本当ド素人なのでネタについてはあまり触れてません。漫才師に漫才以外の事を詮索するのは野暮なんじゃないか、と思われてる方はブラウザバック推奨。仰る通りです。ただ、和牛の漫才って本人達の性格や実体験をベースにしてるので、中の人を知ればもっと漫才が面白く聞けるよ！！って事だけお伝えしたい。
もし、情報に誤りがあったり、こんなエピソードもいれて欲しい～というハイパー心優しい方がいらっしゃれば情報源と供にぜひともコメント欄までお願いします
以下一部敬称略

コンビ基本スペック

和牛とは？？
2006年結成のお笑いコンビ
よしもと所属
NSC26期卒
2017年春に東京に拠点をうつし活動中
代表番組：「おはよう朝日です」「ヒルナンデス」水曜レギュラー「和牛のＡ４ランクを召し上がれ」
受賞歴：
第30回ABCお笑い新人グランプリ新人賞
第31回ABCお笑い新人グランプリ新人賞
第43回上方漫才コンテスト優秀賞
第44回上方漫才コンテスト優勝
第53回上方漫才大賞奨励賞
Ｍ-１グランプリ　2016　2017　2018　三大会連続準優勝

三大会連続準優勝がパワーワードすぎる
今でこそ漫才実力者と言われてるけど他の同年代と比べると受賞歴はかなり少ないほう。(同期がめちゃめちゃ売れてるのもある)賞レースでも優勝は一回だけ
2016M1で知名度をあげ始めた遅咲きコンビ

水田信二

1980年4月15日　愛媛県出身
ボケ担当 立ち位置向かって左
高校の部活:サッカー部
家族構成:三人兄姉の末っ子 父親は市議会議員
趣味:食べることと音楽とサッカー
人生に必要不可欠なアイテム:「愛・正義・欲望」
調理師専門学校出の元料理人。七年修行したあとNSCに入った

色白たれめ、ムチムチ体系、高音ボイスが特徴

フォトジェニックで写真映りが良い(個人の意見です)笑顔の作り方とかジョッキの持ち方とか自分があざとく映れるポーズがうまい(気がする)。初めて生で和牛を見たとき、想像以上に声が高くて一瞬誰が喋ってるのか理解できなかったのと、漫才中の動き方がアニメみたいにポップだったので、勝手に和牛のゆるキャラと呼んでいます

仲の良い芸人はスーパーマラドーナ武智、アキナ秋山、モンスターエンジン西森

漫才、芸人という職業にかなり自負をもっている
ストイック
2017年M1にむけ、ライバルの意識を高めないように芸人仲間と一年間飲みに行かなかった。
尊敬する芸人は「頑張っていない芸人以外」
おぎやはぎ矢作評「漫才メンヘラ」

元料理人で、料理の腕前はプロ級
元々は高校時代にコンビを組みたいと思っていた相手が調理師専門学校に行く予定だったので一緒に勉強しながら誘うつもりだったが、後日その相手が進学先を変更し後に引けず一人で専門学校に通いだしたのがきっかけ
特技は『X JAPANの"Rusty Nail"を原曲キーで歌いながら大根のかつらむき』
ロケみつ「Catch & cook 自力海鮮丼ブログ旅」にて、水田スパロウとして、指定された魚を自力でつりあげその場で調理し、で31種類の海鮮丼レシピを考案した

自称恋愛マスター。ロマンチスト、恋愛にアグレッシブ。同期のバイク川崎バイクに、誕生日プレゼントで一本のバラを送った。
・恋愛に教科書はつくれない
・好きな人には絶対告っていた。こんな好きって言われたら受け入れるよねってくらい愛を伝えていた。
好きすぎて一人でお風呂で泣いたことがある。
・バイトの出勤前の休憩中に偶然出会ったタイプの子と話を続けるために次のバイトを遅らせた。結果付き合った。
・高校のサッカー部紅白戦休憩中に好きな子が教室に一人で戻るのを見て追いかけ、教室で告白した。
・初めてのキスは高校2年、美容師の彼女の寮の、二段ベッドの下
・夜景をみていた時、彼女に気付かれないように後ろからネックレスをつけた。(川「え～すごいやんこんなにチビやのに」)
・若い頃は恋愛が全てだった
等、数々の伝説をもつ

今でこそムチムチゆるキャラ体系なので、またご冗談を～という感じだったんですけど（失礼）昔の画像漁ったら納得

ヒェーーーーーーーーー好 き

こんな見た目かつ、料理出来てロマンチストな面白い人が口説いてきたらそりゃついていくわ。
ちょっと危なそうな感じがめちゃめちゃ性癖でしんどい。今この見た目だったらガチ恋こじらせる所だったのでほっとしてる

色白で美白。メイクさんから感動される。罰ゲームで熱湯墨汁を被った際美肌が仇となって毛穴に墨汁がすいこまず、白い水田が現れた
そのうえ優しそうな顔立ちやがっしりした体形がおネエに好かれやすい。ローズとヒヤシンスのネタはここから。マツコデラックスに「性の対象としてみている」と断言された。

神経質な性格
料理人にはむいている
気になったことがあるとなんでも言わずにはいられない
銀シャリ橋本「こんな世知辛い世の中に、あんな真っ直ぐ生きられる人いない」「オブラートを破り続ける男」
異常に口喧嘩が強い。バツウケテイナーにて、ミキ昴生を泣かせる
細かい正確故嫌味をいうことで仲間内からは疎まれている。同期カウントダウンライブのコンビシャッフル抽選会にて組みたくない相手を聞かれた際、藤崎マーケット田崎「水田。怒られそう」天竺鼠瀬下「水田。ケンカしそう」アキナ秋山「水田。後輩にキレたりしてこわい」アキナ山名「水田。うるさい」と一番多く名前があがる。
根に持つタイプ。番組内で爆笑問題太田「（お前の人気は）人類で最下位だ」と言われた時の事をふりかえって、川「身近なものに鋭利なものがあったら太田さん刺してたんちゃうかなってひやひやした」水「今日の午前中のことのように覚えてます、忘れられない」

潔癖症
鞄を地面に置くのが許せない
さんま御殿にて、畳の上から靴下のまま土足の場所に降りて物をとったりする」若手がいることを許せない持論を熱弁しさんまを引かせる
水「お前が歩いている地面は、トイレに行った靴のままで歩いている人もいるから、お前の靴下はトイレを歩いたのと一緒で汚い。そのまま戻ったら畳の上もトイレと同じになる」
バツウケテイナーDVD特典にて、川西の部屋を綺麗にしてあげた

とにかく負けず嫌い
ギャロップ林が主宰するフットサルチームで白熱し過ぎて後輩から怖がられている。一回本気で怒られた
賞レースで負けた際お客さんから「水田さんバリ怒ってる」と怖がられる。水「(悔しい気持ちを)出しちゃえと思ったらあんな顔になっちゃうよね☆」川「出しちゃうなよ」
バツウケテイナーにて、坂道を全力ダッシュする罰ゲーム(競争ではない)で劇場のランニングシューズを借りてガチで挑む。散々説明されたにも関わらずゴールの場所を勘違いして遅くなり、スタッフにやつあたりした
料理対決のイベントで若手に負け、エンディングに出ず帰った

ドラマが大好き。ドラマ出演の夢が叶って、「恋する肉食べ女子」で肉神様を演じた。また映画「家族のはなし」で沖縄国際映画祭のレッドカーペットを歩く。役柄は、めちゃめちゃ性格の悪いプロデューサー。川「性格の悪さで仕事もらえる人初めてみた」

気難しい、神経質ともいわれているが、アインシュタイン河井「仲間内で飲みに行ったりしたらずっとボケている」「なんでテレビであんなに怖いのか」アインシュタイン稲田｢めっちゃ優しいんですよ、二人のとき｣川西「一番明るい」

転売について
2016年M1後の単独ライブチケットが高額で転売された際、転売サイト出品者に「行きたい人に定価で譲るか、僕が買い取るんで郵送してくれませんか」と直談判する。「人としてのモラルの問題」「自分の認めてない仕事に自分の仕事が関わっているのが嫌」「我慢できない。これで(自分の事を)嫌いになる人が増えてもしょうがない」
結果よしもと興業を動かし、高額転売対策のチケット販売を実施する

正論過ぎて頭があがらないわ
「ファンのためとかではなくてただのわがまま」とは言っているけど、どの界隈でも転売ってオタクがいる限り無くならないから公式が触れたがらない問題だと思ってた。超絶忙しいはずなのに本人が掛け合ってくれる行動力よ……
基本的に和牛のファンって川西さんが呼んできて水田さんが餌あたえて面倒みてくれてるイメージある。告知もほぼ水田さん担当。いつもありがとうございます

後日バツウケテイナーにて「SNSで後悔したことは？」と聞かれた際この件に関して、色んな人から転売を報告するメッセージが来すぎて自分ではどうしようもなくしんどかった、自分が言うのを皆が受け取って気を付けてくれれば良いと発言している。

水田さんの何が好きって、本来は天然記念物に指定されるべきピュアでまっすぐな人なのに、それがかなりねじまがった形で表に出てしまう不器用さなんですよねー。死ぬほど嫌味はいうけど、こういう事はされたら皆嫌だから止めよう、とかそれは道理に敵ってないんじゃないか、不条理が許せない、みたいなのが根底にある。お父さんが厳しかったとも言っていたし、人として正しくある事に拘ってそう。
恋愛も料理も漫才も全部後悔しないように常に全力なのかっこよすぎません？？負けた時はあからさまに悔しさ爆発させて、勝ったら子どもみたいに調子のって、本当にアラフォーとは思えないピュアさ。水田さん見てると、あーー生きるの楽しそう！って思える。しかもただ純粋ってだけじゃなく、ちゃんと自己防衛出来る圧倒的強さ、泥臭さもあるから凄い。どんなに嫌な奴に見えても結局愛されるのって、水田さんの天性の愛敬ですよね。誰しも水田さんに惹かれる部分があると思う
自分の中の正義を通そうとして誰かを傷つけて、周りからボコボコにされてるのを見ると、本当生き辛い世の中でごめんね……って謎な感情に陥る。怒られた時周りも拍子抜けするくらい落ち込むから皆が慌ててフォローする図がまさに末っ子。自分の言った事で雁字搦めになって身動き取れなくなる所も最高。議論が暴走して誰も手がつけられなくなっても川西さんが一言正論で返すとスンッ……て大人しくなる所も素直ですき。

お茶目な水田さんは、アキナと和牛とアインシュタインでやっているアキナ牛シュタインのバツウケテイナー内で全開で発揮されてます。年上組なのに末っ子気質で皆から甘やかされてて愛おしい。こんなに自由でのびのびした和牛を見れるのはアギシュだけ！！！バツウケテイナー見てください！！東京MXでも絶賛放送中！！！！
アギシュの関係性について書き始めるとさらに一万字越えそうなので割愛。アギシュはいいぞ

川西賢志郎

1984年1月29日　大阪府出身
ツッコミ担当 立ち位置向かって右
高校時代:ラグビー部
家族構成:姉が一人。実家は百貨店経営
趣味:釣りとお酒 Mr.childrenが大好き
人生に必要不可欠なアイテム:「お酒、魚料理、布団」
大学入学後、中退しNSCに入る

色白つり目、シュッとした体系、カラスのような笑い方が特徴

無駄に画像が多いのは選びきれなかったからです。隠すつもりもないので言いますが見た目がめちゃめちゃタイプ。スッと通った鼻筋とか薄い唇とか胴体はガッチリしてるのに華奢な手足とか最高。本質的な上品さが顔に溢れでてる。どこにでもいそうで絶対いない絶妙なかっこよさ。

尊敬する芸人は「志村けん、ダウンタウン」
小さい頃バカ殿が好きで、憧れて芸人をなんとなくめざすようなった
同期のかまいたち濱家と仲が良い
baseよしもと時代、はまちゃんけんちゃんというトークライヴを開催していた。

推しコンビ。尊い。身長差、26期エースとお笑い劣等生、シャッフルコンビでの漫才、結婚式の司会等々語り尽くせないので割愛。

自他ともに認める温室育ち
姉の事を「えりちゃん」と呼んでいる
母親曰く「手のかからない子」
ドギツイエピソードはないが、それも個性と思って喋っていて嫌な感じがしない、人当たりの良さを心がけている
実家に朝御飯を食べに行く企画で、母親に対し「映ってくれてありがとう」

家族に関しては本当ーーーーに大切に育てられたんだなーーってめちゃめちゃほっこりするエピソードばっかり。そりゃこんないい人になるわ。
この育ち方で大学中退して芸人目指すなんて突然変異の遺伝子としか思えない。私がお母さんだったら心配で発狂する

漫才終わりの「もうええわ」が特技
昔先輩に「お前の最後のつっこみ、なんか変やぞ」と言われたことで自覚した
ツッコミの勉強に見ていた上方漫才の影響で自然とこうなったらしい。
オールザッツ漫才にて、多国語verも披露

女形に定評がある
オードリー若林「川西が演じる女の子と付き合いたい」(わかる)

お酒が大好き
バツウケテイナーにて、休日の前の夜から酒を飲み、昼に置きてまた酒を飲む歌を披露
幸せを感じる瞬間は、良い仕事ができた後にお酒を飲むとき
お酒に強い。アキナ秋山「最後までつきあってくれる」
以前おつまみのレンコンチップスが好きと発言したところ、ファンから、バイトの発注ミスかってくらい届いたので、レンコンチップスにうなされた

IPPONグランプリ第17大会に、IPPONスカウト(1388名エントリー)で優勝し出場する。
ペーパーテストを経て最終選考に残った6人に和牛が選ばれる
本戦出場結果は、とある有名音楽番組の出演打ち合わせという名目で喫茶店にコンビで呼び出され、店員から封筒を突然渡されるドッキリで知らされた。(この時の二人の反応がピュア過ぎて死んだ)
川「皆さん、あまり目の当たりにしないと思いますが、これが奇跡です。」

穏やかな性格と腰の低さから、「良い人」として多方面から人気が高い
川西を慕う賢志郎会が存在する
同期から賢ちゃんとよばれる愛されキャラ
千原ジュニア「何年かに一回、こういう人格者（がお笑い界に）入ってくるよな」霜降り粗品「人を傷つけるような事を絶対いわない、皆川西さん大好き」「川西さんみたいになりたい」かまいたち濱家「ホンマいい男。ボクが女やったら抱かれたい」「人の悪口を言っているのはみたことないし、誰かが言いたいことに対していつも手をたたいて笑っている」「スゴいいい男なんやけど、ちゃんとダラしない部分も併せ持っているから、より魅力的」スーマラ田中「優しい」「コンビを組みなおすなら川西」
めったに怒ることはないが、昔酔った後輩芸人がカラーコーンにやつあたりした際「カラーコーンにあたるのはあかんやろ！！」と激怒したことがある。川「危険があるからカラーコーンがあるのに、無くなったら危険にさらされる人がいるかもしれないから」

相席スタート、銀シャリ橋本曰く「今吉本若手で一番人気」
水「河内弁で～～って(軽く)いっただけでNGKがギャーーーってなった」アキナ秋山「出待ちで『川西さん好きなんです！川西さんどこですか！？』と詰め寄られた」
2017年祇園のバレンタインイベントで一人圧倒的に113個のチョコレートをもらう(２位は50個の水田)

一方で、人当たりが良すぎて喜怒哀楽を見せない点から、クローン説、サイコパス説が浮上している
銀シャリ橋本「本体の川西は5~6年前に死んでいて、今はクローンの川西」
バナナマン設楽「一番普通に見えるけど一番変態なんだと思う」おぎはやぎ小木「サイコなんだろうなあ」「今年中に捕まりそう」モンエン西森「川西が川西してる」
私生活や趣味、お金の使い所についても謎が多い。いつもスマホを手にしており「花火をうちあげるゲーム」「ドットをひたすら消していくゲーム」「QUEENの歌詞の和訳」等をやっている

かなりズボラな所がある
SNSの更新度が異常に低い。Twitterで過去に二年間、バツウケテイナーに関して呟かなかったことがある。その罰をうけるため沖縄でバツウケテイナーの宣伝を行った際、水「一日だけすみませんの顔のアイコンにしたら？」川「連帯責任だからお前も入れ」という流れで今のTwitterのアイコンになった。
和牛キッチンにて、肌着1枚で登場しファンを震撼させたヒートテック事件は記憶に新しい。本人曰く、暑かったしヒートテックもロンTみたいなもんかという認識で(上に着ていた)シャツを脱いでエプロンしたらダルダルだっただけという話「なんの悪意もそこにはないねん」ヤバイ(ヤバイ)
普段はおっとりとした関西弁だが、希に乱暴な河内弁が出る。「なめとったらお前ぐちゃぐちゃにして阪奈道路の真ん中放り投げたろか」
最近流行ってるものの言葉がわからない。靴のスタッズのことを「ジュエ↑リイ↑」フラペチーノの事を「パフェ」(アインシュタイン河井「最悪や」)
飲みの席で、酔っぱらってズボンがさがりお尻が丸出しの所を激写される

オンとのギャップ死

巨乳が好きと公言している。ベストはF。2018の目標は爆乳に爆モテ(とM1優勝)。和牛のネタでおっぱい星人というネタがあるのはここから。二人の一番お気にいりの漫才はこれ。川西がおっぱいの魅力についてひたすら語る場面がある。

水田(地球侵略者)「(おっぱい星人の)トップの者と話がしたい」

川西(おっぱい星人)「いませんよそんなイカツイ変態！」

この流れ絶体笑ってしまう。
おっぱい星人とか発想が幼稚園児で草。と思ったらわりと昔に存在してた言葉だった。おじさん二人がケラケラ笑いながらこのネタ作ってるのがすごい想像できる

顔が男前なのは前提として、それを上回るくらい中身が魅力的なのでもっと全国民に良さ伝わってほしい。他の芸人さんでは見たことない上品さ、いい人っぷりなのに、中身は東大阪のゴリゴリおじさんなギャップたまらん。人気をひけらかさないでいつも謙虚な所も、自分の容姿にいっっさい興味なさそうなの所も本当に推せる。周りの持ち上げに対して「皆さんが理想の川西を作り出してるだけ」ってどこかで言っていたけど、そういう発言がさらに好感度をあげていることに早く気づいてほしい。そりゃ芸人仲間から愛されるよね。川西ええ人芸人でアメトーク組めそう。

でも、知れば知るほど謎は深まる。私の中で芸人さんって、家庭に恵まれなかったり小さい頃から変わってたり、俺が一番面白い！！！みたいな強い意志を持って来てるイメージあったんですけど、川西さんはどこからどうみても普通な所が普通ではない(？？)素敵な環境で普通ーに育ってきたはずなのに、NSC卒業して水田さんと出会うまで二年間バイトしながらライブチケット買ってたし(BKBから、いつまで続けるんだろうこの子と思われてた)水田さんのスパルタ指導にもついていったし(後述)他の人の漫才見ながら自分の漫才を練習しちゃうし、どこからそのエネルギーはきてるのかな？頭の中漫才しかなさそうでこわい。
基本的に他の人から自分の事を言われても手を叩いて笑ってるのに、小木さんが「サイコなんだろうな」っていった時めずらしく「漫才に支障が出るんでやめてもらっていいですか」って(それでも冗談ぽく)返してたのも謎。漫才に支障がでなければ何と思われても良いんだろうか。

こうやって私みたいに色んな人が川西さんを好き勝手解釈して持ち上げるのは川西さん自身が自分の事をあまり語らないのが原因だと思う。自分の事を話す自体めんどくさく思ってそう。なぜなら漫才と関係ないから。これも勝手な解釈だけど(無限ループって怖くね？)

コンビエピソード

・初期
NSC同期だったが800人くらい同期がいたためお互い面識なし
水田は川西が10人目の相方(漫才の熱量が合う人がいなかった)川西は水田が5~6人目の相方(なんとなく続かなかった)
バイク川崎バイクに偶然同じタイミングで相方探しを打診していた事で紹介をうけ、ビッグカメラなんば店前で初めて会う
第一印象は川「料理人、タレ目」水「ええ子そうなお坊っちゃん。ボクカワニシ！みたいな」
最初の呼び方は、「みずたくん」「けんしろう」

水田:人見知りだったが、年下相手だったためリードしてあげようといっぱい喋った。会った二日目にもうバイト先の好きな子の話もしていた
川西:向かい合って座っていたら、自分の飲んでいたアイスコーヒーのストローが相手に向かっているのを「むこうにやってくれ」と言われた
会っていきなり男で恋バナの話なんて普通はしない、そこが人間として良いな、魅力的でかわいいなと思った

もしも今の相方ではなかったら、川「コンビ組み立ての頃の(明るくて自分の事を喋ってくれる)水田くんみたいな人を探す」

初期は水田がネタをつくり、川西に てにをは の一言一句まで指示していた
実は一度解散している。M-1出場にあたり、水田が今まで組んだ中で一番真面目で素直だった川西にもう一度声をかけ再結成、今に至る

ネタ合わせは水田の家でよく行われており、時間の合間によく料理を振舞っていた。
水田が川西に初めて作った料理は「豚と水菜のペペロンチーノ」
昔水田が川西をおしゃれな隠れ家的イタリアンレストランに連れて行った際そこで食べたブルスケッタという料理のおいしさに感動しているのを見て、家でその味を完全再現して川西に振舞った。川西の忘れられない水田の手料理は「ブルスケッタ」

4歳差ってこともあって初期は水田さんがリードしてたのかな。ケンシロウ来い！って前歩く兄貴水田さんと、みずたくんみずたくん！ってにこにこしながら後ろついていく舎弟川西さん容易に想像してしまう。
ちょっとでも台詞間違えたら怒りそうな気難しい水田さんが認めた東大阪出身のお坊っちゃんが、今や日本一えげつないツッコミするようになるなんて少年マンガか何かかな？
昔の写真みると今より兄弟感つよくて激エモ。

・村上マヨネーズコンビなら答えられる当たり前クイズ
第一問：水田さんが一番好きなドラマは？川「お前めちゃめちゃ見るやん」「パッ思いつくだけで１０ほどあるわ」水「ひときわあるはず」
答え：バラのない花屋　正解　川「結成してすぐ位の時に相方の家で撮りだめてた薔薇のない花屋延々みせられた」「地獄の記憶がよみがえって正解できたわ」
第二問：おそらく５～６年前、ある番組で６時間くらい二人で時間をつぶした紙を使ったゲームは？」川「いやわからん、結構全部楽しかったもん」水「おい～♡」川「そんなんいらんねん」
答え：紙でおみくじを作って手の中で口で吹いて一枚とるゲーム　正解
第三問：とある田舎のロケで二人で犬を可愛がってた。その時に昼食で食べた肉は？川「どの犬やねん」
答え：鹿肉　正解　川「あの犬やろ！俺らのほう来た過ぎて立ってたやつ」
全問正解

・家族同士の付き合いがある
一度川西家族と飲んだとき水「酔ったお父さんがお前の姉ちゃんすすめてきた」「相方を兄弟にしようとしている」
水「(川西の父親の)第二の息子やと思ってる」
ちなみに、昔お互いの両親にコンビの事を相談する企画にて当時水田スパロウに対して仕事がなかった川西を、水田父「あかんようやったら、切れよ」と超ドライ(川「おれは泣きそうになったぞ」)(和牛のA4ランクではめちゃめちゃお世話になってます)

・愛が重い
ボケの人は相方が他の人とノリで遊んでいると、ちょっと嫉妬して割り込んできたりじっとみていたりすることがあるらしいというスーパーマラドーナ武智の話。全く理解ができない川西に対して水「できるならば川西を隔離して大事にしたい」
2012あたりのオンストラジオブログ。この頃からすでに重い

水田「26歳の一番大きい買い物はお前。家より大事なものが手に入った」
「皆大好きな川西が選んだ男が僕」「川西はよしもと若手で一番人気」

水田に似ているバンビーノ石山が、水田の漫才衣装を着て川西とツーショット写真をツイートした際
「水田さん、嫉妬して飲食の先輩みたいな目になってないといいけど・・・」という引用RTに対して石「横でなってる」

バツウケテイナー年末スペシャルにて
水「川西MCちょっとやらせてもらっても・・・」と急に提案。川「いや重たいわ、なんか」
強引だったため川「来期から外れるんですよねこの人」と言われても引き下がらず、「僕はいいので川西だけでも、MC……」「三月だけでも」「じゃあ一か月だけ見てもらおう」川西「ええねんええねん」

和牛の仕事のコンビバランスについて
水田「ピンで仕事がきても、コンビじゃだめですか？って聞きます」川西「それ知ったときはすごい嬉しかった」
ちなみに川西さんは聞かない

vs嵐にて、言い訳がとまらない水田に尼神インター渚「なんでこんな奴とコンビくんでるんですか」と聞かれて
川「改めて見たらめっちゃ嫌な奴やな」「目ェ洗ろてこい」
水「捨てんといて。洗うから捨てんといてな」

理想の結婚相手について
水「おれが小言を言ってる横で『うんわかるわかる、わかるけどそれくらいにしよ、もうそれ以上ながいよ』って言うてくれるぐらいの人がええ」
川「だいたいおれやないかそんなら。なんやこれ告白と捉えるのかこれは」
水「うん」
川「うんなんかい」
こんな感じで愛を伝えまくる水田さんとドライな川西さんがデフォ
一方で

無人島に一人だけ連れていくなら誰？
水田：好きな女の子。家族を作って無人島を繁栄させたいから
川西：相方。脱出した後、すぐ劇場復帰できるから
コンビ愛を感じた時は？
水田:酔った相方が席を外していた僕の事を探していたのを知ったとき
川西 :昔、相方の家でネタ合わせをしていたらよく手料理をふるまってくれたとき
相方の好きな所は？
水田:キレのあるツッコミ
川西:人としての可愛らしさ
よしもとjookey for スゴ得　百問百答より

同期ライブシャッフル抽選会にて、
誰と組みたいかと聞かれて
川「水田。多分水田も最初に僕の名前をあげてると思います」
水「あえて川西。組み立ての時の新鮮な気持ちでネタが出来るんじゃないかと」

水田のいない場で、相方のことどう思ってんの？と聞かれて
川西「芸能界で親友誰って聞かれたら、相方」。
「親友って喧嘩できるかどうか。相手の言いたいこと聞いたうえで自分の言いたいこともいえるのはやっぱり相方」

川西にとって水田はどういう人か？と聞かれて
「素材の人。良くも悪くもあのままの人。僕としては水田君の説明書をしっかりと持っとくべきやし、僕が一番、説明書を持ってるっていう自負もあります」

2011年、かまいたち濱家、GAG宮戸との配信にて
宮「川西さんと飲んでて喋ってるときに、結構真剣なトーンで『俺さあ、水田のこと、しんじって呼びたいねん』」って言われた」
川「水田はかわいらしい部分がいっぱいつまってるけど、それがなかなか表に出えへん」「もっともっと水田の、しんじの部分伝われという意味も込めて、それを発信したい」なんか恥ずかしくなって「あの～」と主語抜きで呼んでいた時期を経て、みずたくんから水田と呼べるようになった。「でもやっぱしんじやねんな」

普段は圧倒的に水田→→→→→→←川西って感じなのに、実は水田さんをすごく大事にしてる川西さん。こういう発言するのは大抵水田さんがいないとき。尊さ測定器5000兆点

・電話
番組の企画で川西が水田に家のいらない私物を持ってきてもらうよう電話した際
川「もしもし」
水「もしもし」
川「水田ごめん、今どこおる？」
水「家…」
川「…元気ないな？」
番組内の１カットなんですが、こんなに会話数少ないやりとりでも意志疎通とれてる普段の関係性が垣間見えてすき

・IPPONグランプリ本戦出場決定
水「えーーーー、寂しい…………」
川「相方は当日来てくれるんですか？」来れないと言われて「うわー、まじか……横にいてくれるだけでもほっとすんねんけどなあ」
水「おれNGKの楽屋でこもってネタかいとるから」
川西が本番会場に向かうまでのVTRのBGMを水田が歌う(ゆずの嗚呼青春の日々)
水「優勝したお前の事待ってるから、帰ってきたら日本一のネタやろうな」

・バツウケテイナーにて
三人のうち誰か一人が答えを知っているかをあてるゲーム。自ら仕掛けに行ったのが仇となり、全員一致で答えが川西だと予想したことに対して(実際は河井が犯人)「あなたとあなた(秋山と山名)に言われるのはいいけど水田にだけは・・・！」「俺の責任感が裏目に出た、お前にだけはわかってほしかった！」と激怒。暴走する川西を水田が抱き着いて宥めた事でようやく収束した。
バツウケ忘年会にて、空中ブランコができなかった件を皆に責められ突然ブチギレる川西に全員本気でビックリしたが水田だけ全く動じず。川「お前は慣れすぎててうごいてなかったやん」「なんかこう、してくれんと」水「でたなーとおもって」
川西さんのキレ芸に慣れちゃってる水田さん

・距離感がおかしい
バツウケテイナーにて、ハロウィンでピコ太郎の仮装をラララライの恰好で捜す罰ゲーム(気温2℃)。あまりにも寒いので、川「ちょっとひっついていいかな」水「お前あったかいな」とあたりまえのように相方で暖をとる
川「漫才中の距離感を把握してほしい。１１年やってきてるのに、未だに僕の足めっちゃ踏みよる」水「ちょっとでもマイクの前にいきたい」
イベントや告知動画でも必要以上に近い
水田の発言を擁護する際肩に手を添えて話す事が多い

引きで見るとよりシュール。もはやなにもいうまい

・誕生日プレゼント
去年は水→川に有田焼の金箔塗り酒器。それぞれひとつずつもっている。川→水にロケで欲しいと言っていたコーヒーアンバサダー
今年は二人で入ったお店のジャケットが気に入り、お互い柄違いのものを買いあう。被らないよう偶数日、奇数日に分けて着ている

・解散の危機
水田自身の主催するトークライブに寝坊して遅刻。無期限の活動停止処分をうける。川西も漫才ができなくったため、申し訳なく思い水田から解散を提案したが、川「(せっかく漫才が形になってきた時期なので)待つよ」と解散は回避。
その後、既に開催が決まっていた単独ライブの成果を映像で見せた所謹慎は50日で解けた
解散の危機が、二人で漫才が物理的に出来なくなった時だけってやばい。しかも水田さんから。

・コンビの友情を感じた場面は？と聞かれて
水「3年前に仕事の事でケンカになった日の夜、僕が相方に電話して『俺が一番笑わせたいのはお前やねん、一番面白いと思われたい相手はお前なんよ！』と話をしたら相方も『おれも悪かった』と謝ってきた」
雑誌の取材で川西さんが「ここ３～４年で僕らの関係性もぐっと変わったんですよ、それはいいようになったんですけど」という発言もあり、この件が発端ではないにしても結成10周年あたりで関係が少し変わったとも考えられる

・10年目の告白
バツウケテイナー内の本人再現VTRにて
今まで水田の小言に特に文句も言わず受けいれてくれたのはなぜなのか聞かれて、川「そういう細かいところもふくめ、おもしろいなと思ったから」

・今後の方向性について
目標は70歳、80歳になっても二人で漫才を続け、いつかNGKの本公演でトリを務めること。M1優勝は「一生漫才を続けても良いですよ」という漫才の免許証のようなもの。
水「たまたま組んだやつが漫才を一番に考えていて、しかも漫才だけをやりたいっていう事でもないっていう、やりたい希望度の比率が似ている。ラッキー」
川「組み立ての頃は漫才を大切にするというより劇場やオーディションで上に行けるように、勝てるように・・・、ずーっと10年くらいやってて気づいたら漫才しかなかった」「仲が悪くなってさえなければなんでもいい」「よくない時期もくるだろうから長い目で見たときに離れ切られなかったら良い、漫才があればそうはならないとも思う」

コンビ愛についてあげだしたらきりがないんですが
私が思う、一番和牛が和牛なエピソードはこれ↓

ゴッドタンコンビ愛たしかめ選手権にて
水田の愛の重さが露呈し、川西がかなり追い詰められてるんじゃないかっていう流れ。「コンディションによってはやかましいわと思う事もある」という本人の証言もうけて他出演者も川西援護、水田dis状態
いつもの通り、にこにこして他の出演者さんの発言を否定しない、流れに忠実な川西(ゴッドタンはそういう番組です)
「海外ロケとかしたいんじゃない？」「華やかな芸能界にあこがれてんだよ」といったツッコミに対して
水田が言った一言

「そうであったとしても、一番は漫才に重きをおいているやつです」

もうこの発言だけでもだいぶアツいのに、この後いつものにこにこ笑いをやめて一瞬川西さんが水田さんだけに目を見てゆっくりうなずくんですよ。
ええええ。そこは譲れないんだ
一瞬だし、番組の流れにも沿わないから完全スルーされてたけど

これが和牛の結論なんだな、となんとなく察してしまった

誰に対しても優しくて人当りが良い川西さんと、
下手したら全世界を敵に回しそうな水田さん
両極端にみえるこの二人がどうして十数年、なかなか芽が出ないなか漫才を作り続けられたのか

二人とも、漫才のために生きてる人だから
売れるために漫才するんじゃなくて、漫才するために売れる
何年もの会話で、お互いが一番何を大事にしているかわかっていて、それが一致しているからここまでこれたんだと思う
川西さんが漫才を続けるのには水田さんの強さが必要だし、水田さんの漫才には川西さんの柔らかさが必要なわけで。
必要だからこそお互いをリスペクトして仲良くしようと思えるんだろうな。
端からみるとなんで川西が水田みたいなやつと、って言われることが多いけれど、誰にでも優しい川西さんの本心に近づけるのは、自分にまっすぐで嫌われることを恐れない水田さんしかいないんじゃないかと思ってる。川西さんにだけ怒らない水田さんと、水田さんにだけ怒る川西さんの対比が分かりやすい。
「皆大好き川西が選んだ男」ってわりと真理
下積みの数年間の苦労を二人が口に出すことは殆ど無いけど、その間に行われたであろう計り知れない対話を経て、コツコツ二人で歩んできた結果出来たのがあの漫才なんですよ。無理。しんどい。情熱大陸の密着まだですか

最近は昔よりファンの求めるものに答えようと振舞ってくれている所もだいぶある。思う所がある人がいるのもわかる。でもそれだって「漫才を続けるために必要な」和牛を応援する人達に反応しているという点では、やっぱり根底にあるものは同じなんじゃないだろうか
外野の声だって絶対本人達に届いているはずだし、その答えが2017m1の旅館や2018m1のゾンビ、そして3年連続準優勝という結果だと私は思う
同情でも馴れ合いでもない、漫才っていう一本の芯が通った二人の関係性が好きです

これから二人が仕事が増えて、ゴールデン番組にでるようになって、魅力がもっと伝わって、
川西さんがＭＣとか(ゴッドタンのストイック暗記王が妙にリアルで震えた)、水田さんの料理番組とか、ピンの仕事ももっと増えて
川西さんの恰好よさがお茶の間に広がって、水田さんの嫌な性格でやっぱりテレビの仕事が減って
お笑いに関係のない仕事をして、結婚して、おじいちゃんになって、
それでも和牛であるかぎり
二人は劇場に帰ってくるんだろうなあ

深読みするのオタクの悪い癖！！！！すみません

結論:和牛はいいぞ

果たしてこれを最後まで読んでくださる方はいるのだろうか。自分の知りうる限りの情報を詰め込んだただの自己満ですが、少しでも和牛に興味を持って劇場に足を運んでくれる方がいれば、それ以上嬉しいことはありません。
生で漫才見るの本当にオススメ。テレビより何十倍も面白いから。お金払って笑いにいくって超楽しい！！！

お二人がいつまでも楽しく漫才できますように

あなたにとって漫才とは？？

水田「生きざま」
川西「生きざま」